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 “ドレミ”をやっと覚えた子、音楽の面白さがわかってきた子、練習のコツがまだつかめない子、技術や表現力に磨きがかかってきた子、不器用な子、歌を歌わせるとぐっと目が輝く子、泣き虫な子、我慢強い子、100人いたら100通りの子供たちの個性、この子に言った事と同じ事がらは、他の子にはあてはまれない。

 

 当教室は、一人一人の特質をいち早く見抜き、それぞれの指導法を考えていきます。悪いところをつぶすのではなく、光っているものをより磨くこと、そうして子供たちの瞳は一段と輝いていきます。

 大人たちにはもう見えなくなってしまったもの、聞こえなくなってしまったものたちが、彼らには見えているうちに、また、聞こえているうちに、伝えなければならないことがある。

〜この教室が、一人でも多くの子供たちにとっての“陽だまりの樹”であり続けたいと、心から願ってやみません〜

 

―――おおくぼ音楽教室 代表 大久保きよみ

 一人でも多くの生徒さんたちに、音を奏でる喜びに目覚めて、感動を味わってほしい。そのために必要となる表現力と、確かなテクニックを育むことのできる密度の濃いレッスンを行っています。

 それはまるで判を押したような“マニュアルレッスン”ではなく、生徒一人一人が本来持っている個性を引き伸ばすレッスンプランを、個別に組み立てる事から始まります。

 また、帰国子女の方や英会話を学習されている生徒さん達には、希望があれば英語のレッスンも行っています。聴き取る耳が良いのか、歌う事が好きなのか、音譜を読む力が優れているのか、表現する力が豊かなのか、~そういった生徒達の得意分野から切り込んでいく~

​ 希望する生徒さん達は、それぞれのレベルや内容に応じたコンクールやグレードテスト等への参加も出来ます。毎年、15~16名もの子供達が各コンクール決勝大会において、金、銀、銅賞を含め全員入賞という目覚ましい成績を挙げています。

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